BERLUTI PARIS （ベルルッティ パリ）トゥジュール スクリットレザー トートバッグです。

このショルダーバッグの種類を『トゥジュール（Toujours）』といいます。
（トゥジュールの意味：いつも、絶えず、永遠に）

落ち着きのあるブラウン、A4サイズのトートバッグです。
表側です。ベルルッティのスクリットがしっかり施されています。
このスクリットは18世紀の手書き文書からインスパイアされたそうです。
表側アップです。規則的にホールマークが描かれています。
アイテムによって位置が変わるのも魅力の一つです。

裏側です。文字を綺麗に見せる技法＝カリグラフィーは、ルイ15世が書いたセンスの良い手紙の書体からインスピレーションを受けたとされています。

内側アップです。取っ手の付け根には角カンが使われています。

右上には靴ベラやキーホルダーなどを引っかけることができるよう工夫されています。

内側です。レザーでできた内ポケットにはベルルッティのロゴが刻印されています。
中の素材は黒のテキスタイルが使われています。ジップ付きの定番のポケットもあります。

横もしっかり縫製されています。たくさん入るのに、スリムなフォルム。

パティーヌ＝手染めで何度もレザーを重ね塗りする技法により、陰影のグラデーションが表現され、ヴィンテージ感を味わうことができます。

Berluti Paris Toujour Scritto Leather Tote Bag.

ベルルッティ パリ（Berluti Paris）は、1895年にイタリア人靴職人、アレッサンドロ・ベルルッティ（Alessandro Berluti）によって創立された、世界最高峰のレザーブランドです。伝統とモダンが融合した気品ある男性の足元を飾る靴を作り続けてきたパリ発のシューズブランド。「快適で上質な靴を履かなければ、エレガントではない」という家訓のもと、伝統的な技術と細部に留意してこだわるビスポークの靴作りを現在のレディトゥウェアのコレクションに反映しています。クラシックなスタイルに現代風アレンジを加えた、同ブランドのヘリテージに忠実にあり続ける、崇高なワードローブの定番コレクションにご期待ください。

歴代のデザイナーは、アレッサンドロ・サルトーリ（Alessandro Sartori）、ハイダー・アッカーマン（HAIDER ACKERMANN）。現在のデザイナーはクリス・ヴァン・アッシュ（KRIS VAN ASSCHE）。靴のほか、アパレル、アクセサリーのライン、バッグ、ベルト、財布、手帳など幅広く展開しています。ベネチアンレザーという革にさまざまな色を塗り重ねる技法を開発し、深みのある独特な色つやを再現しています。

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