Yohji Yamamoto pour homme (ヨウジヤマモトプールオム)黒染めゴブラン織り トレンチコートです。
品番:HJ-C23-900
正面です。ポリエステル100%のゴブラン織り仕立てとなっています。オーバーサイズのトレンチロングコートです。
後ろ側です。正面同様、ゴージャスなつくりになっています。
正面アップです。王道のテーラードカラー、肩にはエポーレット、右側にガンフラップがついています。
後ろ側アップです。ストームシールドが全体ではなく2/3程の位置でボタン留めされているのがお洒落です。腰回りはベルトで締められます。
裾がフリンジになっています。
中の様子です。裏地もしっかり模様が見えます。
以下に、ブランドタグと品質表示タグを掲載します。サイズは1です。
以下はメンズコレクションのランウェイで使われた実際の写真です。
Yohji Yamamoto pour homme, 23-24AW men’s collection, dye to black gobelin weaving trench coat.
Yohji Yamamoto(ヨウジ・ヤマモト)は、デザイナーの山本 耀司が設立したファッションブランドです。1981年にパリコレクションでコレクションを発表。当時タブーとされていた“黒”を前面に押し出したショーを発表し、“黒の衝撃”と称され一大旋風を巻き起こす。賛否両論の評価を受けつつも、時代に流されないその反骨精神が、モード業界に革命をもたらすこととなりました。
山本のデザインは、彼の打ち出したアシンメトリックなカッティング、身体と服の間に空気をはらむようなシルエットが特徴。ボディコンシャスな時代のファッションの慣習を覆すものでした。素材感でみせるレイヤードやドレーピングで見せる独自のスタイルは、ファッションの美意識を書きかえ、伝統的な男性服のスタイルを女性服にとり入れるなど、彼のコレクションはジェンダーの固定観念を打破したと言われます。
黒を基調としたデザイン、身体にまとった時の独特の分量感、複雑なパターンメイキングといったコアの部分は毎シーズン共通して見て取れる特徴です。そこにヴィヴィッドなカラーリングを差し込んだり、刺繍やペインティングによる装飾的な要素を取り入れたり、様々な表現が加えられることでシーズンごとの世界観を見せています。
最近では、朝倉優佳や内田すずめといったアーティストとタッグを組んだピースもコレクションにおいてしばしば展開しています。
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