MASION MARGIELA（メゾンマルジェラ） 足袋 アンクルスウェードレザーヒールブーツです。

品番：S57WU0132

正面です。足袋のように指先が分かれているブーツです。素材は牛革のスウェードレザーが使われています。

つま先部分のアップです。深めの切り込みが入っています。

左右から見た様子です。ヒールの高さは7cmですが、太めなので安定感があります。

ヒールにはダメージ加工のデザインが描かれています。

履き口の後ろ側にはMASION MARGIELAのトレードマーク＝4つの糸ではありませんが、マルジェラであることが安易に予測できます。

アウトソールの様子です。靴底にはMASION MARGIELAのカレンダーロゴが印字されています。

履き口の内側です。サイズは44です。

MASION MARGIELA tabi ankle suede leather heel boots gray.

MASION MARGIELA（メゾンマルジェラ）は、1988年、マルタン・マルジェラ（Martin Margiela）がパリで設立したファッションブランドです。初めてのパリコレクションでは、貧困者風のスタイルを提案し、高級志向のファッションを否定しました。ダメージデニムやダメージニットなどはマルジェラが作ったと言われています。いわゆる「脱構築（デコンストラクション）」で、与えられた役割や用法から解放し、新しいものをあえて古着風のスタイルにアレンジしました。グランジファッションの流行に火をつけたのです。

現在のデザイナーはジョン・ガリアーノ(John Galliano)が努めています。当初から現在まで流行に左右されない作品で人々を魅了し続けているマルジェラ。万人に響くデザインと良質な素材が人気理由の一端です。

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